
今日のテーマはお客様を怒ってますか?
普段の生活で仲の良い友達や大切な家族にに対してお互い真剣になると活発な議論になるし、
正しい道を選択してほしいから熱くなるとこもありますよね。
そして、怒ってもいい方向に向かって欲しいっていう時がありますよね。
それはそのことに対して真剣に向かい合っているからです。
仕事でもそれくらい熱い思いをお客様に注いでますか?
私は本当にお客様のハッピーを望んでいるので、
お客様が間違えた方に進みそうなときは嫌われてもいいからはっきり言います。
そして、時には年上のお客様に対しても怒ります。怒鳴るわけではないですよ。
淡々とロジカルに怒ります。
これって簡単そうで実は簡単ではないんです。
愛がある怒り方が重要なんです。
それもお客様がこちらの愛を感じてくださることが。
そうでないと、単なる変な怒ってる営業になっちゃうんですよ。
そうならないためにも日頃からお客様を理解し信頼関係を構築しておくことがとっても大切になるんです。
お客様だからって遠慮したり、嫌われたら契約が頂けなかったら大変と思い、
コンサルティング型の営業職の人でさえ、三河屋さんのような御用聞き営業を見かけます。
これではビジネスパートナーではなく単なるベンダーですよね。
御用聞きだったらニコニコしてお客様のご機嫌うかがいしていればいいので
あなたでなくても変わりはいくらでもいますよね。
本当にお客様のビジネスの発展のためや誤った選択をしてほしくないと思えば、
時には自社製品でも購入しない方がいいと私ははっきりいいます。
また、お客様が本来行うことをやっていなくこちらに代わりにやってほしいという時もです。
ビジネスは対等な立場で接しないといつまでもお客様に信頼される営業にはなれないです。
ちょっとした自慢ですが、こんなに破天荒な営業である私はお客様に言って頂いたお言葉で嬉しかったのは、
「優香さんがいままでの歴代の担当営業で一番男前だった(私は女性です笑。)」や
後任の営業から「松囃さんは記憶に残る担当営業だった」と聞かされた時です。
また、同僚やパートナーさんからは、××さんが優香さんが憧れの先輩で、あーゆー営業になりたいってって言ってたよ。
何が言いたいかというとお客様だからおべっかを使っていてもいい営業にはなれないんです。
真剣にお客様のことを考えて、言動していきましょう。
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