本業で稼いでる人の特徴10選

石の上にも3年。

社会人2年目に転職した際に母に言われました。

でも、そのあとの今の会社で20年以上継続しているから当時の転職は成功ですね!

本業は「とりあえず今だけやってみよう」ではなく、継続が第一。

継続は力なり!

とはいえ、日々色々おきますよね。

気持ちが落ちてしまうこともあり、最悪、継続が難しくなる場合もあります。

この記事では、本業で稼いぎたい、成功したい、出世したい人と思っているあなたに、本業で稼いでる人の特徴10をご紹介いたします。

1.働くための明確な目的

働くための目的が明確になっていないと、やる気はどんどん失せてしまったときに、長期的に働くことはできません。

私は「営業という仕事を通じて、お客様をhappyにしたい」、「ものづくりをする会社で働きたい」、「大企業で大きなビジネスをしたい」という明確な目的がありました。そしていまも同じ気持ちです。

単純に稼ぎたいだいだけだと、嫌だったら別の会社に行けばいいやーーーー、となって転職ばかりしている人が結構います。経験もないのに転職しても稼げないですし、思いもないから仕事に気持ちがはいらなですよね。

それに、社会人になると思い通りにならないことが増えてきます。これが働いてお金をいただくということなのにわかっていない人も結構います。

なので、なんでこの仕事をしたいのか・この会社で働きたいのかなど、改めて明確にすることがおすすめです。

2.自分に合った仕事

とはいえ、1日で稼げる肉体労働から、パソコンさえあればできる仕事など、働き方にはさまざまあります。

冒頭でも述べましたが、本業は継続が第一。

収入だけで選ぶのは要注意です。

自分の適性は最初からわからないので、まずやはやってみたいことにチャレンジしていくのがよいです。もちろん、会社の配属が自分の希望でない場合もあります。でも、会社があなたの適性を見て決めた仕事のはずです。なので、まず全力でその仕事を行ってみください。そこまでやっても好きになれなかったり成果をあげられないようであれば他の部署への異動を希望しましょう。

ありがたいことに、会社にはいろんな仕事があり、日本はローテーションの文化があるので色々な仕事ができるチャンスがあります。

何が合っているのか長い人生時間はありますのでゆっくり考えてみても大丈夫ですから地に足をつけて対応してください。

3.時間の管理

時間は有限です。

何もしなくても時は過ぎていきます。

なので管理が大切です。

人生は仕事だけのために使っていてはもったいないです。ご家族と過ごす、習い事をする、友達と飲み会をするなど、人生楽しまないとです!

なので残業なんてしていては時間がもったいないです。

8時間労働の中で集中して仕事してクオリティーの高い結果をだす。

収入アップを目指す。

自分のできる時間内で無理なく取り組めるように、時間の管理をきちんとできることが、うまく稼いでいる人の特徴といえるでしょう。

4.家族の協力

独身時代とは異なり、ご結婚されていたり、お子さんがいると生活の時間配分は大きく変わることがあります。なので身近な人の仕事への理解や支援は不可欠です。

「帰りが遅くて家事ができていない」、「在宅ワークでしょっちゅうミーティングが入って家に居づらい」など、家族に負担や迷惑をかける可能性もあります。

家族の意見も尊重しながら、どんなスタイルの働き方をするのか検討できると良いですね。

5.パソコンスキル

昔は読み書きそろばんと言われましたが、今の時代、どんなスタイルの働き方を選んだとしても必要なのが『パソコンスキル』。

ライティングやプログラミングなど、パソコンを使って仕事をする場合はもちろん、メールやwebサイトをみたり、クライアントとのやりとりや請求書の作成などはパソコンで行うのが一般的です。

タイピングやメールなど、パソコンの基本的な操作はできて当たり前です。

私の場合、パソコンは持っていたものの、いまの会社に入るまでパソコンで仕事をしたことがなく、メールを書くだけでも最初は時間がかかりました。

いまでは手書きよりパソコンの方が楽になっています。パソコンでの文章を書くのは今の世の中、当たり前ですので身につけましょう。

6.コミュニケーションスキル

人と人が仕事をするには意思疎通が重要です。

コミュニケーションをないがしろにすると、のちのちトラブルにも繋がることがあります。

例えば、発注内容や締め切りなどを確認しないまま進め、相手の希望と異なる業務を行ってしまうと、信頼を失い、今後の仕事にも影響します。

コミュニケーションスキルを身につけるためには、相手の気持ちを考えて発言する。自分から積極的に話しかけるなど日々の訓練で習得できます。

7.クイックレスポンス

信頼を得るためには社会人としての最低限のビジネスマナーも重要です。

とくに必要なのは『クイックレスポンス』。

最近では、仕事相手とオンライン上の関係になることが多くなっていますので、相手を思いやりながら適切な言葉を使い、業務中はメールやチャットにできるだけ早く回答することが大切です。

信頼関係を気づくことができれば、そこから仕事の幅も広がっていくでしょう。

8.約束の厳守

約束を守る。子供の頃に両親や学校でも、耳にタコができるくらい言われていたと思います。そして子供の頃はきちんとやっていたと思います。

ビジネス以前に人として約束を守るのは当たり前のことです。

その上で、初めて信頼関係が構築できるのです。

無理なスケジュールを設定し、結局納期に間に合わないようではあなたの信頼は損なわれます。

業務を始める前に、必ず相手とスケジュールの確認を行いましょう。

そして、遅れる場合も事前に連絡をして、何日まで待ってもらいたいのかきちんと連絡しましょう。

9.自己管理能力

自己管理能力も必要です。

「やる気がないから今日は休もう」、「スポーツの結果が気になるからニュースアプリを見ながら資料を作ろう」など、そのときどきの気分で仕事をしていると、納期に間に合わない危険性があります。

それだけでなく、締め切り前に焦って徹夜することになり、最悪の場合健康を概してしまうだけでなく、アウトプットのクオリティーも下がってしまいます。

このようにならないためにも、自分の置かれた状況をしっかりと把握し、責任感を持って仕事に取り組みましょう。

10.熱い情熱

与えられた目の前の仕事に「何としてもこの仕事を成功させるぞ!」という思いが重要です。

仕事はすべてとても重要で意味があるものなのです。

なので、最高のクオリティーが提供できるように、常に自分のできるすべての力を出し切り全力で何事にも取り組む。

結果として大きな成果につながり、稼げるようにもなります。